皆さんは“ポップコ－ンアイス”というものをご存じでしょうか。

実は3月6日(金)のメンバーミーティングで、ホワイトデーレクはどんなことをするか皆で検討している時に出た意見で、“ポップコーン”と“アイス”を両方やろうという思いで実現したメニューです。

　

　3月11日(水)に、いろり舎からガスコンロや調理器具をお借りし、ポップコーンを作りました。

　下ごしらえとしてメンバーに40gずつコーンを計ってもらい、フライパンでガスコンロの火に炒めました。

　蓋をしたフライパンの中で鳴る“PON””PON”という音と漂ってくる香りが食欲をそそります。音が鳴りやみ、蓋を開けるとそこには大量のポップコーンが出来上がっていました。

　塩を振りかけて、実食。美味しい。

 

　このままでも美味しいのですが、我々が食べたいのはポップコーンアイス。

ポップコーンをコーンフレークの代わりに使い、パフェの様に盛り付けます。

　盛り付けはスタッフに担当してもらいました。(アイスはバニラ・チョコ・ストロベリー)

　

　完成したポップコーンアイスを実食...

ポップコーンに振りかけた塩とアイスがかち合っているとの事でしたが、そこそこ美味しかった様です。

 

　次回、同じ様にアイスと組み合わせるかは未定ですが、ポップコーンは販売会でしても良いのではないかと意見が出たり、今後のあゆみ舎の活動に対しても意見がでる様な良いレクリエーションでした。

　

　令和二年となり、半月がたちました。

毎年あゆみ舎では初詣に行く事が恒例行事になっているのですが、今年は少し趣向を変えて神社ではなくお寺へ参拝しようという事になりました。

　なぜかというと…西本願寺で他の就労支援施設が販売をしているという情報をいただき、見学もさせていただけたら良いなという話になったからです。

 

　当日は晴れと聞いていたのですが、運転を担当されたスタッフの梅垣さんが雨男なので雨になりました。梅垣さんが「僕は雨男ではありません」と話されていましたが、事実が物語っています。彼は雨男です。（ご本人に掲載の許可をいただいています。）

　雨の中、西本願寺に到着。この日は大きな法要が行われていたので、駐車場はほとんど満車になっていましたが、無事に車を駐車する事が出来た時、雨は一時的に止んでいました。

　雨が止んでいる間に急いでお詣りをして、お堂の内部を一通り見学させていただきました。装飾の一つ一つがキレイで立派な作りになっていて圧巻でした。また、小中学生の作文や書き初めが展示されていたので、拝見させていただきました。

　その後、就労支援施設の販売を見学させていただきました。二つの施設が販売されていたので、お菓子をいくつか購入して、あゆみ舎に帰りました。

　あゆみ舎へ着く頃には青空になっており、やはり梅垣さんは雨男だなぁとしみじみ感じました。皆様今年もよろしくお願いいたします。

　皆様、新年あけましておめでとうございます。

　

　昨年は令和に改元して、あゆみ舎にも新しいメンバーやスタッフが仲間入り

しました。そんな中、例年よりも少し多く販売会へ参加したり、新しい商品を

企画製作するなど、様々な「変化」があった年だと思います。

 

　それも踏まえて、令和二年は昨年の「変化」の中であった経験を活かしなが

ら、今まで通り「のんびり、ゆっくり。」自分のペースで歩みを進めていきた

いと考えています。

 

　これまであゆみ舎を応援してくださった皆様とこれから私たちと出会う皆様

のお声に助けられながら、精進していきたいと考えておりますので、温かく見

守っていただければ幸いです。　

　

　今年もよろしくお願いいたします。

9月19日(木)にいろり舎とあゆみ舎と合同で釣りレクに行ってきました。

 

この日はさわやかな風が吹く素敵な秋晴れ。

 

引率のスタッフに雨男さんが多かったので、当日に雨が降るかと心配しました

 

が、晴れて良かったと思いました。

 

結果は、よく分からない魚が釣れました。

 

片道2時間のドライブもできたので大変楽しかったです！

 

6月26日、水曜日。

あっ！ステーキの切り落としだ。

 

野菜も焼きそばもたっぷり。

 

アルミパックに小分けされた肉が各テーブルに回され、準備完了。

 

スタッフに焼いてもらった肉をありがたくいただく。

 

この日を毎年心待ち。言いしれぬ感謝と共に。

 

今日は焼肉大会。あゆみ舎いろり舎合同レクの日だ。

 

レモンティーを注いでもらって、さあ食事スタート。

 

午前からきゅーきゅー鳴ってたおなかに、待ってたほいと三角おむすびをぱくり。

 

ホットプレート九面フル稼働にて、ブレーカーがしばしば落ちた。

 

本題の肉にたどり着くまでの時間がすこぶる長く、この間をどうやって持たせるかがポイントである。

 

食事のペース配分というやつだ。

 

あまり間延びすると空き腹が持たないし、かといって先に副菜を詰め込みすぎても後の楽しみがなくなる。

 

焼きそば、野菜、おにぎり、野菜、肉、野菜、肉とつぎ込むと毎回ちょうどいい具合にペースが保てて、後の楽しみもたっぷり。

 

飲み物は四杯も飲んだ。お茶類が主だ。

 

肉はジューシーでとても旨く、たまねぎとなすがほどよくそれをひきたててくれる。

 

楽しい時間は早い。焼く時間がじっくりあった方が、それこそゆっくり楽しめてすごくよい結果とはなるなあと感じたことだった。

 

 

 

5/26(日)に丹波自然運動公園で、スタッフ3名とメンバー5名の合計8名で販売しました。

 

暑さが増して、水分を補給しながらチームワーク抜群で、お客様に失礼のないように応対しました。

 

いつもより売り上げが多くて、うれしかったです。

 

5/9(木)の午後にぶらり街歩きで岡崎図書館へ行きました。

 

近代的な設備で、落ち着いてストレスが解消される様な建築物でした。

 

印象に残った事は主要なスポーツ新聞が5紙もあった事と、週刊誌やサッカーの雑誌があった事です。

 

あとは自販機に紙コップ式のが無かった事と、自習室で勉強されている方が多かった事です。

 

行く時はイライラしていましたが、帰りはスカッと爽快でした。

 

4月3日(水)は出町橋が見える河川敷で、いろり舎あゆみ舎合同のお花見レクを

行いました。

 

河川敷でキレイに咲いている桜の下でブルーシートを敷いて、みんなでハンバーグ弁当と温かいお茶に舌鼓を打ちながら、メンバー同士でおしゃべりしたり、一人で桜を見ながらのんびりしたり、みんなで思い思いの時間を過ごしました。

 

途中、いろり舎のスタッフさんが、フルートとギターで童謡の「さくらさくら」と松任谷由実の「春よ、来い」を演奏してくださいまして、私たちの他にも通りがかった人も演奏を立ち止まって聞き入るほど、とても桜と合っていて、良い思い出となりました。

 

しかし、また冬に戻ったような気候で風も強く一時的に雨も少し降ったりしていたので、演奏が終わってすぐにいずみの里へ帰り、毎年恒例の豆餅が振る舞われました。

 

平成最後のお花見レクは

お昼前後に少し天候の心配が少しありましたが、とても良いものになったと思います。