3月1日(金)に梅見レクとして伏見区の城南宮という所に行ってきました。
天気も良く、満開の梅をゆっくりと見ることが出来ました。
また、城南宮は梅だけでなく沢山の種類の椿も咲いており、とてもキレイでした。
キレイな梅や椿を見ながら、ゆっくり園内を歩くことで、メンバーもスタッフも心が癒されました。
皆様、昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い致します。
さて、平成31年になり、あゆみ舎では毎年恒例の初詣に行きました。
今年はメンバーとスタッフを2つのグループに分けて、10日(木)は松尾大社、11日(金)は下鴨神社へ行ってきました。
2か所とも、一番混雑する日を避けたので、人が少なくゆったりとした雰囲気の中、あゆみ舎のメンバーとスタッフの健康と安全を祈願してきました。
松尾大社組は半分ドライブレクの様な感じで行ったので、お団子をみんなで食べたり、おしゃべりしたりして楽しかったです。
下鴨神社組は近所なので散歩気分でした。
こんな近くに世界遺産があるということに、ありがたみを感じながら、お詣りしてきました。
ちなみに上側の写真が松尾大社で、下側が下鴨神社の写真です。
今年も、今までと同じくのんびりゆっくりそれぞれのペースで活動していきますので、皆様よろしくお願い致します。
11月29日(木)は紅葉ドライブレクに行ってきました。
場所は右京区の清滝で、ところどころ紅葉がきれいでした。
とても山の空気が良く、天気も晴れて紅葉日和でした。
紅葉は残念ながら少し散ってましたが、きれいな川があり、
橋の上で写真を撮ったりして、すごく楽しかったです。
帰りは皆で缶ジュースを飲み、ほっこりしました。
良かったら皆さんもどうですか?
6月20日(水)はあゆみ舎、いろり舎と合同の焼肉レクをいろり舎の屋内で行いました。
使用したホットプレートは5台! 用意したおにぎりや焼きそばや肉や野菜はてんこ盛り!!
午前11時半頃から始めて、先に焼きそばを食べました。
お肉をホットプレートで焼くのは毎年スタッフの役目で、メンバーは食べるの専門でした。
メンバーは量の多さに大満足でした。
それでも肉が余って、スタッフが後で食べていました。
終わったのは午後の2時頃でした。
今年も焼肉レクは大成功でした。
来年の焼肉レクも楽しみです。
5月30日(水)
あいにくの雨の中、スタッフ3人とメンバー4人が車で上賀茂のMKボウルへ、
ボウリングに行きました。
2つのレーンに分かれて2ゲームしました。
ガーター無しでゲームをしたので、スコアが上がった人も数人いました。
個人的には去年よりもスコアが上がっていたのが、とても嬉しいです。
また次回も参加したいです。
5月24日(木)に、ぶらり街歩きで宝ヶ池に行きました。
この日は天気が良く、空気もきれいで清々しい気持ちになりました。
平安騎馬隊の教官が若い警察官を指導していました。
約5頭の馬もきれいで良く調教されていて、若い警察官も上手に乗っていましたが、自分では落ちると怖いので乗りたいとは思いませんでした。
5月20日(日)に丹波自然運動公園の「スポーツレクリエーションフェスティバル」で販売会を行います。
5月30日(水)にスポーツレクとして、海釣りレクとボーリングレクに分かれて行きます。
6月20日(水)には焼肉レクを行います。
ジョセフ・マロウド・ウィリアム・ターナーは、1775年にロンドンで生まれました。
父親は理髪店を営んでいました。ターナーの長い名前は、父と祖父と曾祖父の名前をそのまま足したからです。
母親は精神疾患を患っており、症状が重い時にターナーは親戚の家で生活をしていました。
自分も母親のようになるのではないかと心配し、さらに母親に女性への恐怖心を植え付けられたため、生涯を独身で過ごしました。父親とは絆が強く、長い間同居していました。
1787年、小さい頃から絵の才能を発揮したターナーは風景画家のトーマス・マートンに弟子入りしました。
1789年、奨学金を獲得したターナーは王立美術学校に入学しました。
1790年、水彩画をアカデミー展に初出品しました。また、この頃から学費を稼ぐためにパンテオン劇場の背景描きのアルバイトを始めています。
1792年、アルバイト先のパンテオンから出火、あっという間に劇場は焼けてしまいました。ターナーはスケッチブックを持って駆けつけ、「パンテオン」を描いたという逸話が残っています。
1797年、アカデミー展にはじめて描いた油彩画「Fisherman at the Sea(海の漁師たち)」を出品、好評を博しました。これによってターナーは若くして名声を手にします。
ターナーは一躍有名になりますが、下町育ちで粗野であり、さらに自分の容貌に自信がなかったため、人前に出るのを嫌い極端に無口でした。
また、ターナーは秘密主義でも知られ、絵画の技法についても他人に語りませんでした。
1799年、ロイヤル・アカデミー準会員になり、父親の元を離れて自由を得たターナーは、前年に夫を失ったサラ・ダンビーとその子供を援助するようになりました。
1802年、ロイヤル・アカデミー正会員になりました。
1804年、母親は精神病院で亡くなります。ターナーは自宅にギャラリーを開設し、自分の作品を展示しました。
1807年、王立アカデミー美術学校教授に就任しました。
1819年、イタリア旅行をしたターナーはイタリアの光に魅せられました。その結果、彼の作品は色鮮やかになり、さらに抽象的になりました。 1829年、父親が85歳で亡くなります。友達のいないターナーの落胆は激しく、まるで自分のたった一人の子供を亡くしたようだったといいます。
1837年、教授を辞職。
1846年、アカデミーを辞職
1851年、76歳で死亡しました。
4月12日(木)
三条通りにある京都文化博物館で開催されていたターナーという風景画家の絵を見に行きました。イギリスのスコットランドの風景や海の絵が中心でした。特に圧巻だったのは、夜の嵐の海で、波にもまれる帆船の絵でした。暗い夜に大きな波しぶきが帆船に打ち付けて、怖い絵でした。お客さんも多く、人気の画家なんだと分かりました。また京都文化博物館の建物が古い近代建築で、とても良かったです。
4月5日(木)
今回もメンバーさんのリクエストにより、東本願寺へ行きました。改修工事の終わった本堂はきれいになっていました。本堂の中に入ると法要が行われていて、低く力強い読経(どきょう)が聞こえてきました。後方に座った外国人観光客は興味深そうに聞き入っていました。砂利を踏みしめて、春の涼しい風に吹かれて気持ちの良い街歩きでした。
4月5日(木)
4月4日(水)は鴨川の河川敷で、いろり舎あゆみ舎合同のお花見でした。
参加メンバーは20人以上で、桜は散り始めていましたが、その代わりに見事な桜吹雪を見る事が出来ました。お昼ご飯はキッチントマトさんのハンバーグ弁当でした。舞い落ちる桜の中で川のせせらぎを聞きながら、みんなで食べるお弁当は格別のおいしさでした。
来年は満開の桜を楽しめたら良いなと思いました。